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石橋克哉アトリエ 一級建築士事務所

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弊社採用のメタルジョイント工法ご紹介

メタルジョイントA　軸組工法梁受金物

 

■ メタルジョイントの特長

在来工法における従来の加工仕口に比べ、 通し柱で約85％以上欠損率を軽減しました。

■ メタルジョイントの特長

施工図面に従って、梁のスリット、パイロットピン穴、ボルト穴、座彫り等と受け材のボルト穴あけをします。

(1) 上棟前に受け材にスカイジョイント金物の取り付けをします。 (2) 金物前端のパイロットピンが上棟時の梁のズレを防ぎ、組立施工を簡略化します。 (3) 上棟時、梁を落とし込み、ピンを通して完成です。

強度性能（公益財団法人　日本住宅・木材技術センター）
（1）梁端仕口金物（柱と横架材接合部）の長期許容せん断耐力　17.1kN
　　 梁端仕口金物（柱と横架材接合部）の短期許容引張耐力　　20.2kN

（2）梁端仕口金物（横架材と横架材接合部）の長期許容せん断耐力　11.1kN
　　 梁端仕口金物（横架材と横架材接合部）の短期許容引張耐力　　24.7kN

性能認定金物の材料等
（1）材質　JIS G 3302（溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯）に規定する一般用SGHC
（2）防錆　亜鉛の付着量：F12(120g/㎡)＋カチオン電着塗装60μm

性能認定金物とは
　 公益財団法人　日本住宅・木材技術センターが、木造住宅の接合金物を対象として、平成13年6月に
　 新たに立ち上げた性能認定制度によって認定された金物です。
　　 この性能認定金物は、同センターにより実施された試験の結果数値により評価された
　 もので、その品質・性能が認められています。

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登録№13453